どこに敷く?京葉線の使用済みレール・敷設体験キット、新習志野駅で限定販売

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レール敷設疑似体験キット

©JR東日本 千葉支社

JR東日本 千葉支社は2022年6月12日(日)、新習志野駅で「レール敷設疑似体験キット」を販売します。京葉線で実際に使用されていたレールをご自宅に飾って楽しむことができます。

商品は、約10センチメートル(cm)の使用済みレール2本と、敷設に必要な犬釘4本、バラスト風ストーン1㎏、枕木風板、ミニチュアキットがセットになったものです。ミニチュアキットはオリジナル標識を作成することができます。なお、レールは1本あたり約6kgの重さがあります。

価格は35,000円、9セットのみの限定販売で、6月12日(日)10時から販売抽選会を実施します。抽選会では、数量限定で西船橋保線技術センターの廃品が当たる「廃品くじ引き参加券)」も同時封入。500円で参加できるくじの景品には、列車停止位置目標や連結板などが用意されています。また、当日は、鉄道部品について職員に詳しく聞ける質問コーナーも設置予定です。

抽選会参加者は、当日9時50分までに新習志野駅南口駅名看板前まで集まる必要があります。

期日: 2022/06/12

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