阪急レールウェイフェスティバル2022 ONLINE
阪急電鉄は、2022年6月16日(木)10時から8月31日(水)18時まで、「阪急レールウェイフェスティバル2022 ONLINE」を開催します。
イベントは、例年正雀工場で開催している鉄道イベントが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、2021年度に引き続きオンラインで開催します。
オンラインイベントサイトには、今回新たに「保存車両コーナー」が設けられ、開業当時に製造された1形や、日本で初めて量産された全鉄鋼製の600形など、正雀車庫で保存している車両の映像が公開されます。
また、これまでに配信されたコンテンツに加えて、「みんな運転士コーナー」では、千里線を走行する電車の運転台からの展望映像や、5000系タイプのツーハンドル運転台と制帽(乗務助役タイプ)のペーパークラフトが新たに登場します。「動画コーナー」では、淡路駅で京都本線と千里線の電車が平面交差する様子を撮影した映像配信、「すごろくコーナー」では神戸線を巡る「阪急電車すごろく」をそれぞれ追加します。
このほか、阪急電車に関する質問を受け付ける「しつもんコーナー」、実際に使用していた車両等の鉄道部品を120点出品する「オークションコーナー」も設置。オークションの入札期間は7月1日(金)10時から8月1日(月)18時までです。
