スーパードライ&マルエフ飲み放題!阪堺モ161形「ビール電車」、3年ぶり開催

ニュース画像:車庫内のイメージ - 「スーパードライ&マルエフ飲み放題!阪堺モ161形「ビール電車」、3年ぶり開催」
車庫内のイメージ

©阪堺電気軌道

阪堺電気軌道は2022年7月9日(土)、「阪堺モ161形電車」車内でビールの飲み比べができる「ビール電車」を開催します。コロナ禍前に開催された2019年以来、3年ぶりの開催です。

今回は、就役から94年を迎える日本で現役最古の非冷房車「モ161形」車両を、我孫子道車庫内に留置し、車内をビアホール風に仕立て開催します。車内では、堺で創業したアサヒビールの「アサヒスーパードライ」と「アサヒ生ビール」通称「マルエフ」の2種類の80分飲み放題と、から揚げなどが入ったおつまみセットを楽しむことができます。

ニュース画像 1枚目:車両基地でビールを楽しもう!(アサヒスーパードライ・アサヒ生ビール/通称:マルエフ)
車両基地でビールを楽しもう!(アサヒスーパードライ・アサヒ生ビール/通称:マルエフ)

©阪堺電気軌道

集合、解散は天王寺駅前駅で、我孫子道車庫までの往復は、モ161形車とは別の車両で貸切電車を運行します。なお、貸切電車内での飲食はできません。

7月9日(土)は、天王寺駅前駅10時30分発、13時30分発、16時30分発の1日3回開催、各回3時間程度の開催です。

ツアー代金は、モ161号車の場合大人7,000円、モ162号、モ164号、モ166号車の場合大人 6,500円です。申し込みは、阪堺電車ホームページで7月1日(金)15時まで受け付けています。

期日: 2022/07/01まで

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