BSフジ 鉄道伝説、「東急デハ200形〜新時代の画期的な路面電車を作れ」

ニュース画像:東急デハ200形 - 「BSフジ 鉄道伝説、「東急デハ200形〜新時代の画期的な路面電車を作れ」」
東急デハ200形

©BSフジ

BSフジは2022年7月2日(土)12時〜12時30分、鉄道伝説 第92回「東急デハ200形〜新時代の画期的な路面電車を作れ」を放送します。

鉄道伝説は鉄道の歴史・伝説に迫る人気番組、第8シーズンです。今回は、1955(昭和30)年に製造された東急デハ200形電車を特集します。

東京の世田谷区と渋谷区を走っていた路面電車、東急玉川線、通称・「玉電」。この玉電に画期的な路面電車として登場したのが東急デハ200形です。まだ箱型のボギー車が当たり前だった時代に、車体全体で強度を保つモノコック構造のボディ。また、乗降のしやすい床の低い車両を実現するなど、時代を先駆けた車両でした。玉川線の廃止とともに短い生涯を終えるたデハ200形は、ぼってりとしたユーモラスな外観で子どもたちに人気の車両でもありました。今回は皆んなに愛された車両の伝説に迫ります。

なお、東急電鉄の「電車とバスの博物館」には、全6両製造されたうちの1両、「デハ204号」が展示されており、現在も間近に見学できます。

ニュース画像 1枚目:「電車とバスの博物館」に展示されている「デハ204号」(さんたかさん 2020年02月28日撮影)
「電車とバスの博物館」に展示されている「デハ204号」(さんたかさん 2020年02月28日撮影)

©さんたかさん

期日: 2022/07/02

  • ニュース画像:東急デハ200形

    東急デハ200形

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  • ニュース画像:「電車とバスの博物館」に展示されている「デハ204号」(さんたかさん 2020年02月28日撮影)

    「電車とバスの博物館」に展示されている「デハ204号」(さんたかさん 2020年02月28日撮影)

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