東海道新幹線の食堂車で人気を博した「懐かしのビーフカレー」
ジェイアール東海商事、ジェイアール東海パッセンジャーズ、ジェイアール東海エージェンシー、東海キヨスクの4社は2022年7月8日(金)から、「復刻 新幹線 懐かしのビーフカレー」を発売します。東海道新幹線の食堂車で人気を博したメニュー"ビーフカレー"が蘇ります。
「復刻 新幹線 懐かしのビーフカレー」は1964年の東海道新幹線開業時はビュッフェで、1975年からは本格的な食堂車で提供され、2000年の食堂車廃止まで人気を博しました。今回、食堂車の運営を行っていたジェイダイナー東海(現 ジェイアール東海パッセンジャーズ)監修で当時のレシピを再現。牛肉と野菜の具材が感じられ、子どもから年配の方まで新幹線の幅広い客層に合わせた食べやすいカレーです。
0系新幹線が描かれたかわいいパッケージ
商品は、通販サイトのJR東海MARKET内「ここ鉄」で5個セット2,970円、「JRCPオンラインショップ」では5個セットに、東海道新幹線の食堂車で使用されていたメニュー表を再現した「食堂車メニュー表」が付いて3,370円で販売します。
「食堂車メニュー表」のイメージ写真
また、リニア・鉄道館ミュージアムショップと、東海道新幹線停車駅の一部店舗と、豊橋駅・三河安城駅・名古屋駅・岐阜羽島駅の「東海キヨスク」では1個594円で販売します。今後、順次、他の駅でも販売を予定しています。
