鉄道ファンとして知られる、衆議院議員 前原誠司氏が2022年9月12日、自身の公式Twitterに投稿した、5年ぶりにレールを敷き、HOゲージを走行させている動画が話題になっています。
動画は、コロナ療養のため議員宿舎内で隔離生活を送っていた際に撮影されたもの。HOゲージのレールを敷き、お召専用牽引機「EF58 61」や、「DF50 26」と「DF50 57」の重連牽引で「1号御料車」を牽くシーンが映し出されています。
この投稿に、「これ見たらコロナも直ぐに治りそう」「鉄道模型は健康に良い説」「政治家のこうした一面をみられるのは良いですね」など、隔離生活を楽しむ様子に、多くのコメントが寄せられています。
<p lang="ja" dir="ltr">コロナに罹患し、宿舎で隔離生活を送っていた10日間の内、丸1日をを使い、約5年ぶりにレールを部屋に敷き詰め、HOゲージ模型を走らせました。カンタムサウンドの機関車もあるのですが、残念ながら汽笛だけ故障なのか鳴りませんでした。第一号御料車を牽くEF5861。たまりません。(誠) pic.twitter.com/ic3wQ02gcV</p>— 前原誠司 (@Maehara2016) September 12, 2022
<p lang="ja" dir="ltr">DF5026号機とDF5057号機の重連が、第一号御料車を牽引します。両機ともムサシノモデル製で、お召列車牽引機です。両機の現役時代は紀勢本線で何度か撮影しましたが、特にDF5026号機は、お召牽引機の名残りとしてステンレスの帯をまとい、他機との違いが際立っていました。(誠) pic.twitter.com/49ldH9evpX</p>— 前原誠司 (@Maehara2016) September 13, 2022