新ホーム 内観イメージ
JR東日本 横浜支社は2022年12月18日(日)始発から、武蔵小杉駅の横須賀線 新下りホームの供用を開始します。また、2023年度内に設置予定の、新改札の工事にも着手しました。
横浜・ 羽沢横浜国大方面の新下りホームは、ホーム上の混雑緩和対策として設置工事が進められています。既存の上下線共通のホームに並行する形で設置、幅員は約5m、ホーム長311mで15両編成に対応します。新ホームの設置で、朝の通勤時間帯はこれまでと比べ、約3割程度の混雑緩和が見込まれるとしています。
1階からホームへのアクセスには、エレベーター 1基、エスカレーター 1基、階段3箇所が設けられます。新下りホーム供用開始後には、現ホーム下り線側に柵が設けられます。
また、2023年度内に、新南改札とは反対側の1階南武線ホーム側に新改札を設置。駅周辺の歩行者の分散化や、南武線北側からのアクセスがより便利になります。
ＪＲ武蔵小杉駅新規改札口 イメージ
