JR四国の旅行センター「ワーププラザ」8店舗が、2022年12月28日に営業を終了します。対象は、坂出、丸亀、観音寺、伊予三島、新居浜、伊予西条、宇和島、志度の各駅に併設するワーププラザです。なお、高松、松山、徳島、高知、梅田のワープ各支店は引き続き営業します。
駅の旅行センターの閉鎖については、JR北海道の「ツインクルプラザ」が2021年2月に、また、JR東日本の「びゅうプラザ」が2022年2月に全店舗で閉店しています。コロナ禍での旅行需要の減少や、オンラインでの予約の増加などが大きく影響していると見られます。
今後の旅行商品の申込み・相談等は、JR四国ツアーホームページ、または旅の予約センターと、ワープ各支店で受付けます。