福島〜新潟がつながった!只見線、車両故障発生も 11年ぶりに全線運転再開

ニュース画像:(キハE120形 だけだけさん 2022年07月23日撮影) - 「福島〜新潟がつながった!只見線、車両故障発生も 11年ぶりに全線運転再開」
(キハE120形 だけだけさん 2022年07月23日撮影)

©だけだけさん

福島 会津若松と新潟 小出を結ぶJR東日本 只見線が2022年10月1日(土)、11年ぶりに全線での運転を再開しました。

会津若松〜小出間の一番列車は、上りの小出発5時36分、下りの会津若松発6時8分でしたが、塔寺~会津坂本間で下りの1番列車に車両故障が発生。約4時間にわたり運転を見合わせ、11時過ぎに運転を再開しました。今後、1日上下合わせて18本を運転、うち6本が全線の通し運転です。

再開を記念し、10月中は、レトロラッピングを施した「快速 只見線満喫号」と、「快速 只見 Shu*Kura」、「快速 風っこ只見線紅葉号」の3つの臨時列車を運行します。また、10月1日・2日には、DE10形機関車と旧型客車3両を使用した「再会、只見線号」を運行。今後、キハ120形「キハE120-2」1両に、かつて只見線を走行していたキハ45・52形気動車の塗色を施したラッピング車両も運行を開始します。

只見線 会津川口〜只見間は、2011年7月の福島・新潟豪雨により、橋梁や路盤が流出する大きな被害を受けました。これ以降、不通区間ではバスによる代行輸送が実施されてきました。同区間は2021年11月付けで、上下分離方式の導入のための鉄道事業許可を受け、JR東日本は運行のみを行う「第2種鉄道事業者」、福島県は施設や土地を保有する「第3種鉄道事業者」となりました。

全線再開と上下分離方式の導入で、新たなスタートを切った只見線。今後、福島・新潟の沿線自治体はJRとともに、再び鉄道を利用して、地域の活性化に繋がるよう、さまざまな活動を広げていく方針です。

期日: 2022/10/01から

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