JR東日本とJR東日本サービスクリエーションは2022年10月7日(金)から順次、東北・上越・北陸新幹線車内でのホットコーヒー販売を拡大します。
JR東日本では、乗車前に弁当や飲み物を購入する利用者が増え、車内販売の利用減少などに伴い、2019年7月から車内でのホットコーヒー販売を取りやめていました。7月より、上越新幹線の一部列車で試行販売を実施していましたが、利用者から好評だったことから、販売路線の拡大を決定しました。
北陸新幹線は10月7日(金)から、東京~金沢間の「かがやき」「はくたか」で、東北新幹線では11月1日(火)から、東京~新青森間の「はやぶさ」車内でそれぞれ販売を開始します。
今後、ホットコーヒーのほか、アイスクリーム等の要望の多い商品についても、販売線区や列車の拡大を検討するとしています。