鉄道古物即売会とオークション イメージ
JR東日本東北本部は2022年10月30日(日)、郡山駅西口広場おいて「鉄道古物フェア」を開催します。
鉄道古物フェアは、鉄道開業150年を記念して郡山駅で開催される「こおりやま鉄道フェスティバル2022～鉄分足りてますか？～」イベントの一環として実施。郡山総合車両センターを中心に、駅や車両などで実際に使用されていた鉄道古物を、即売会とオークション形式で11時〜14時30分まで販売します。10時30分に会場前で、入場時間の抽選を実施、配布される整理券に記載された指定時間内に購入できます。
「鉄道古物即売会」では、運転台座席、側面行先方向幕、3人掛け客室座席座面が販売されます。「鉄道古物オークション」では、「D51 1108」ナンバープレート、愛称表示幕、線路表示器など計8点が出品されます。落札発表は15時頃の予定です。
「こおりやま鉄道フェスティバル2022～鉄分足りてますか？～」は10月29日・30日に開催。日本酒販売会や、駅弁祭り、果物販売などを実施、時間は10時〜16時頃です。
