京急、23年ぶりの大幅ダイヤ改正 快特と特急を交互10分間隔で運行 11/26から

ニュース画像:(京急1000形 masakiさん 2022年07月23日撮影) - 「京急、23年ぶりの大幅ダイヤ改正 快特と特急を交互10分間隔で運行 11/26から」
(京急1000形 masakiさん 2022年07月23日撮影)

©masakiさん

京急電鉄は2022年11月26日(土)、23年ぶりとなる大規模なダイヤ改正を実施します。

日中の運行パターンでは、「快特」と「特急」を交互10分間隔に変更。待ち合わせ駅での接続を改善するほか、特急停車駅からの乗車機会が増加し、普通列車との接続も見直されることになります。

また、日中の空港線~品川・都営線方面も、一部「快特」から「特急」に変更され、平和島駅、青物横丁駅では乗車機会が倍増します。「エアポート快特」は従来どおり40分間隔で運転し、空港への速達サービスは継続されます。ウィングサービスについては、モーニング・ウィング5号の品川駅到着時間を利用しやすい時刻に変更、運行時間は約30分繰り上げとなります。

今回のダイヤ改正は、コロナ禍におけるライフタイルの変化により、鉄道の利用シーンも様変わりしたことを受けた内容になってます。速達性を維持しつつ、三浦半島から都内方面への乗車機会を創出し、アフターコロナの沿線を、より便利に、より快適にすることを目指すとしています。

期日: 2022/11/26から

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