JR東日本は2022年11月15日(日)から、PCダウンロードサイト「Steam」で、早期アクセス版として提供を開始している「JR東日本トレイン シミュレータ」の本格配信を開始します。新たに「東海道線」「中央線快速電車」「大糸線」の3路線がラインアップ。本格配信では、短距離の運転を楽しめる基本パックに加え、より長距離区間の運転を楽しめるダウンロードコンテンツも販売されます。
9月に販売された早期アクセス版(980円)を購入済みの場合、基本パック(2,980円)の配信開始以降、無料アップデートにより基本パックを楽しむことが可能。実質2,000円お得に購入できます。基本パックの配信開始に伴い、既にダウンロード済みのものも含め、早期アクセス版(京浜東北線および八高線)は終了。11月15日以降、画面がアップデート版に切り替わり、早期アクセス版の路線はプレイ出来なくなります。
「JR東日本トレインシミュレータ」は、運転士が実際に使用する訓練用シミュレータを一部加工し、家庭用に配信しているもので、JR東日本の実際の車両を用いて収録した高精細の映像と走行音により、リアルな運転操作を体験できるゲームです。