JR東日本は、2022年11月3日から13日までの土日祝日の5日間、只見線、混雑緩和を目的とした延長運転を実施しています。10月1日に全線運行再開して以来、只見線は多くの利用者で賑わいをみせています。
延長運転は、会津若松〜会津川口間の列車を只見まで延長、期間中の土日祝日の上下線各1本で実施されます。下り列車は、会津若松駅7時41分発の列車が只見駅まで延長運転。只見駅到着時刻は10時43分で、通常2両編成で運転のところ3両編成に増車して運転します。上り列車は、会津川口駅始発12時29分の列車が延長運転を実施、只見駅10時57分発で、通常2両編成で運転のところ3両編成で運転します。
また、11月12日と13日の2日間は、只見〜小出間で臨時列車が上下各1本を運行。小出駅9時発、只見駅10時29分着と、只見駅11時15分発、小出駅12時26分着です。
■会津若松〜会津川口間 延長運転実施時期
11月3日(木・祝)、5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)の5日間