新幹線の“顔”などが描かれた「有田焼x東海道新幹線」コラボ食器が登場します。ジェイアール東海パッセンジャーズが、2022年11月21日(月)から、数量限定の受注生産で販売を開始します。
コラボ食器は、のぞみ30周年を記念して販売。日本の磁器発祥「有田焼」の白磁に、日本で初めて運行した「東海道新幹線」のブルーが映えるデザイン。商品は1917年創業の「瑞峯窯(ずいほうがま)」にて、注文後に受注生産で焼き上げられます。
商品は全3種。N700Sの9号車側面を再現した「N700Sマグカップ」(4,280円)と、「N700Sフリーボウル」(6,480円)。歴代のぞみに使用されたN700系、700系、300系のピクトグラムをデザインした「のぞみ小皿3枚セット」(6,180円)です。
購入申し込みは、11月21日10時から11月28日23時まで、JRCPオンラインショップで受け付け。支払いはクレジットカード決済のみです。