鳴子温泉〜最上間、100円稼ぐのに2万円 JR東「利用少ない線区」収支公表

JR東日本は2022年11月24日(木)、2021年度の1日の平均通過人員が2,000人以下の「利用の少ない線区」とその収支を公表しました。対象区間は35路線66区間。このうち平均通過人員が最少となったのは、陸羽東線 鳴子温泉〜最上間で1日44人、100円の運輸収入を得るために要した営業費用は20,031円と最も高くなりました。

今回公表された35路線66区間については全路線が赤字となりました。赤字額が最も大きい区間は、羽越本線 村上〜鶴岡間の49億9,800万円、次いで奥羽本線 東能代〜大館間の31億500万円。また、国鉄から民営化した1987年と比較して最も利用者が減少したのは津軽線 青森〜中小国間で95%、次いで奥羽本線 新庄〜湯沢間で94%の減少でした。

データ公表は地域の人々に、各路線の現状を理解してもらうとともに、持続可能な交通体系について建設的な議論を進めることを目的として、2019年度から毎年実施されています。

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