流鉄、ピンク色に再塗装する元「流馬」5000形の愛称を「さくら」に決定

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愛称「さくら」となるピンク色電車のイメージ

©流鉄

流鉄は2017年12月25日(月)、再塗装の上、2018年8月からの運行開始を予定している同社5000形車両について、愛称を「さくら」に決定したと公表しました。

この車両は、西武鉄道で使用されていた新101系「クモハ273」、「クモハ274」の2両を流鉄で譲受、水色地に白帯をまとった「流馬」塗装として2017年8月まで運行されていたものです。編成は、「クモハ5101」、「クモハ5001」の2両で構成され、ピンク色の新塗装への塗り替えが予定されています。

愛称は、11月11日(土)に流山駅で開催された「鉄道の日」イベント「第16回流鉄の鉄道の日!!」において、来場者の投票により決定されたもので、この投票では「さくら」が最多でした。

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