天浜線車両に“松本潤”登場!!大河ドラマ「ラッピング列車 どうする家康号」出発

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「ラッピング列車 どうする家康号」イメージ

©天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道は2023年1月7日(土)から、「ラッピング列車 どうする家康号」の運行を開始します。ラッピング列車は、2023年の大河ドラマ「どうする家康」のスタートにあわせ実施。主演・松本潤演じる徳川家康のメインビジュアル(東海版)デザインが施されます。

ラッピング列車は、ドラマの舞台で家康ゆかりの地である静岡県・浜松をはじめとした沿線地域への誘致等を目的として実施。車内には、徳川四天王の「酒井忠次」「榊原康政」「本多忠勝」「井伊直政」をモチーフにしたキャラクター「はままち四天王」のラッピングや、地元学生による応募イラストのポスターを展示。また、地元学生による応募イラストを使用したヘッドマークを前後に装着・掲出します。

運行開始初日は 天竜浜名湖鉄道 天竜二俣駅併設の車両基地内にて出発式を実施。ラッピング列車が扇形車庫から出庫し、転車台へ向かいます。その後14時55分から天竜二俣駅2番線に入線、15時10分に 臨時列車として西鹿島駅に向け出発します。臨時列車には一般乗客限定20名が乗車可能、ホーム等での見学ができます。

出発式の参加・列車の乗車方法については、改めて発表される予定です。

期日: 2023/01/07から

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