JR東日本は2022年3月18日(土)に実施するダイヤ改正で、東海道線で運行している快速「アクティー」の運転を取りやめます。
快速「アクティー」は、2022年12月現在、東京駅を夜間に出発する2本が運行しています。 3月のダイヤ改正では、夜の通勤時間帯の輸送体系を見直すとし、19時48分発を上野駅始発の普通列車に変更、20時48分発は運転を取りやめます。
1989年3月に誕生した快速列車「アクティー」。かつては日中時間帯でも運行されていましたが、2021年のダイヤ改正で夜間のみに削減。そして2023年、ついに34年の歴史に幕を閉じることになります。