名鉄 河和線の新駅名、「加木屋中ノ池」に決定 2023年度末開業

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河和線の新駅「加木屋中ノ池」、2023年度末に開業

©名古屋鉄道

名古屋鉄道は、2023年度末に河和線で開業を予定する新駅の正式名称を「加木屋中ノ池」駅とすることを発表しました。2022年12月22日付けで中部運輸局に届出を提出をしています。

加木屋中ノ池駅は、愛知県東海市からの要請により、高横須賀駅から1.4km、南加木屋駅から1.4km地点に設置、駅ナンバリングは「KC02」。駅名については、駅勢圏内の加木屋町と中ノ池の2地域の住民にとってわかりやすく、親しまれることを願い、決定したとのこと。また同市の要望を受け、公立西知多総合病院のアクセス駅となるため、副駅名として「公立西知多総合病院前」を設定します。

駅舎は、2面2線、6両対応の相対式ホームを採用。駅集中管理システムを導入し、自動改札機、自動券売機、インターホン等を設置します。2023年度末に、公立西知多総合病院の最寄り改札口となる北改札口が、2024年度に南改札口が開業予定です。

ニュース画像 1枚目:「加木屋中ノ池」北口駅舎のイメージ
「加木屋中ノ池」北口駅舎のイメージ

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