西武鉄道、紙の「遅延証明書」配布終了 3月18日ダイヤ改正からウェブ発行へ

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西武鉄道は2023年3月18日(土)ダイヤ改正から、列車遅延時に発行する「遅延証明書」の配布方法を変更します。同日の初電車より紙での配布を終了し、ウェブのみで発行します。

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西武線アプリでの遅延証明書発行画面 イメージ

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紙の「遅延証明書」配布終了は、列車遅延時の駅窓口の混雑解消やペーパーレス化による環境負荷削減に取り組むものです。 遅延証明書は西武鉄道ウェブサイトまたは、公式アプリ「西武線アプリ」(iOS、Android)から取得できます。西武線の運行が5分以上遅れた場合に10分単位に切り上げて発行。遅延証明書の掲出期間は、当日から35日間とします。ウェブ遅延証明書は、以下の時刻で更新します。

1、始発から9時:9時30分頃
2、9時から17時:17時30分頃
3、17時から24時:25時頃
※運行状況により、掲載時刻が前後する場合や、この時刻以外にも遅延時分を更新する場合があります

期日: 2023/03/18から

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