JR東日本高崎支社は、2023年1月12日(木)から鉄道開業150年を記念し、「鉄道古物」を初めてネットオークションにて販売します。商品は、管内の駅で実際に使用されていた駅名標や改札などです。
販売期間は第1弾が1月12日(木)12時から15日(日)22時、第2弾が2月9日(木)12時から12日(日)22時です。インターネット通販サイト「TRAINIART JRE MALL」店にてオークション形式で販売、スタート価格はいずれも20,000円です。なお、落札価格と合わせ、別途、配送料がかかります。
商品詳細は以下の通りです。
【販売商品】
■神保原駅 電気掲示器(駅名標)
高崎線神保原駅で実際に使用されていた駅名標
第1弾・第2弾に1点ずつ計2点
■倉賀野駅 電気掲示器(駅名標)
高崎線倉賀野駅で実際に使用されていた駅名標
第1弾・第2弾に1点ずつ計2点
■改札(有人通路開閉装置)
駅社員操作で扉を開閉する片側電動の有人通路開閉装置
第1弾:両毛線佐野駅の改札で稼働していたもの1点
第2弾:詳細は販売開始時に発表 販売数量2点
■駒形駅 信号制御盤 ※第2弾で販売
両毛線駒形駅の連動装置で使用していた信号制御盤1点