JR東日本管内で、駅弁の販売や飲食店、車内販売などを手がける日本レストランエンタプライズ(NRE)は、2017年から2018年の年末年始期間、東京駅構内「駅弁屋 祭 グランスタ店」で駅弁大会を開催します。12月26日(火)から12月31日(日)まで「ふるさと駅弁大会」、1月6日(土)から1月14日(日)まで「新春うまいもん駅弁大会」をそれぞれ実施する予定です。
NREでは、各大会とも、冬の時期にあわせ温かい状態で楽しめる加熱式駅弁、地域の味を満喫できる幕の内、ジューシーでボリューム感のあるお肉の弁当、海の幸が色とりどりにちりばめられた海鮮弁当などを用意するとしています。また、老舗駅弁屋の作る惣菜も2種類、新たに発売される予定です。
大会期間中は東京駅に加え、利用者の多い上野駅、新宿駅、大宮駅の駅弁屋の各店でも、同イベントで販売される一部商品を取り扱います。
期間中、「駅弁屋 祭 グランスタ店」のの営業時間は5時から23時です。また、それぞれの大会で販売される商品の一例は、以下の通りです。
■日本レストランエンタプライズ：年末年始に駅弁大会取扱い商品
＜ふるさと駅弁大会＞
・かにの甲羅盛り：かに棒肉とかに味噌和え弁当
価格：1,380円
製造者：吉田屋(八戸駅)
・秋田の味：牛肉弁当
価格：950円
製造者：関根屋(秋田駅)
・厚切り牛たんとA5仙台牛Wステーキ弁当
価格：1,600円
製造者：こばやし(仙台駅)
・黒毛和牛ビフテキフォアグラ弁当
価格：1,930円
製造者：松川弁当店(米沢駅)
・みちのく弁当
価格：1,100円
製造者：もりべん(山形駅)
・東華軒のよくばり弁当：伝承
価格：1,300円
製造者：東華軒(小田原駅)
・神戸のビフカツ弁当
価格：1,100円
製造者：淡路屋(神戸駅)
・陣太鼓：牡蠣御飯弁当
価格：1,300円
製造者：まねき食品(姫路駅)
・焼きガニあったか弁当：鳥取のかに小屋
価格：1,300円
製造者：アベ鳥取堂(鳥取駅)
＜新春うまいもん駅弁大会＞
・いくら増し増し：贅沢厚切りサーモン丼
価格：1,300円
製造者：佐藤水産鮨(北海道)
・毛豆だらけ
価格：1,000円
製造者：つがる惣菜(青森)
・海鮮三色弁当
価格：1,100円
製造者：あべちう(一ノ関駅)
・磐越東線記念弁当
価格：1,250円
製造者：アクアマリンパークウェアハウス(いわき駅)
・えべっさん鯛めし
価格：1,100円
製造者：淡路屋(神戸駅)
・桜の姫路城弁当
価格：1,200円
製造者：まねき食品(姫路駅)
・あったか岡山名物えびめしとデミカツ丼
価格：1,180円
製造者：三好野本店(岡山駅)
・ゲゲゲの鬼太郎丼
価格：1,350円
製造者：アベ鳥取堂(鳥取駅)
・大山どりの鶏三昧弁当
価格：1,200円
製造者：米吾(米子駅)
