名古屋鉄道は2023年3月4日(土)から、三河線若林駅付近の高架化事業に伴い、三河八橋〜竹村間を仮線に切り替えて運行します。
仮線の切り替え作業は、3月3日(金)の終列車から4日(土)の始発列車まで実施。切り替え後は、若林駅は現況ホームから仮ホームへ変わり、利用者用の通路が変更となります。改札口の場所に変更はありません。
若林駅付近連続立体交差事業は、豊田市花園町小平田から若林東町棚田までの三河線約2.2km区間を高架化するプロジェクトで、最終的に踏切4箇所が除去される計画です。
なお、列車の運行状況により、作業が延期になる場合があり、予備日として3月4日(土)と10日(金)が設定されています。