臨時特急「とちぎ1号」が走ります！イメージ (185系 鳴海さん 2022年11月03日撮影)
JR東日本は2023年3月25日(土)、大宮〜宇都宮間で特急「とちぎ1号」を運転します。 使用車両は国鉄185系6両編成、栃木県の名産「いちご」と「185系(いち・はち・ご)」「1号(いちごう)」にちなんだ臨時列車は、専用のヘッドマークを掲出して運転する予定です。
列車は、「2023 冬のとちぎ観光キャンペーン」 のフィナーレと「鉄道開業150年」に合わせて運転。大宮を9時30分出発、宇都宮には10時45分に到着します。一部車両は、団体専用として使用し、宇都宮市内の観光スポットを1日で巡るツアー商品として販売します。特急「とちぎ1号」の乗客には、1名につき1枚ずつ列車内で引換券を配布、終着駅の宇都宮駅改札外で、乗車記念証がプレゼントされます。
特急「とちぎ1号」の指定席特急券は、2月25日(土)10時から「えきねっと」「みどりの窓口」で、10時10分から「指定席券売機」で発売します。
ツアー商品は2月9日(木)12時から、駅たびコンシェルジュ大宮(申込みは事前予約制)、JR東日本びゅうツーリズム＆セールス「日本の旅、鉄道の旅」ウェブサイトにて発売します。
