東海道新幹線で車内販売などを行うジェイアール東海パッセンジャーズは、2023年3月8日(水)から東海道新幹線と「ちいかわ」が初めてコラボレーションした「ちいかわ駅弁」を、数量・期間限定で販売します。
この企画は、Twitterから火がついた人気キャラクター「ちいかわ」の作者ナガノ氏が描きおろした“ちいかわx東海道新幹線”オリジナルイラストを使用。新幹線パーサーの制服を着る“ちいかわ・ハチワレ・うさぎ”が登場するほか、カートを押して車内販売をする“ちいかわ”、シンカンセンスゴイカタイアイスのカタさに苦戦する“ハチワレ”、東海道新幹線N700Sの座席で駅弁を食べる“うさぎ”などが登場します。
「ちいかわ駅弁」には、たこウィンナーや塩むすびなどの定番おかずや、国産牛を使用したステーキ、お寿司など、「ちいかわ」のストーリーに関連する13品目が入ります。また、ノベルティとして描きおろしデザインのパーサー姿のポストカード(3種のうち1枚)がランダムで入っています。さらに箸袋やお品書きまで「ちいかわづくし」な弁当です。
価格は1,580円、販売期間は第1期が3月8日(水)から14日(火)、第2期が4月5日(水)から11日(火)まで。販売数は1日あたり東京駅約300食、名古屋駅約100食、新大阪駅約100食で期間中計約7,000食を用意します。
■販売場所
東京、名古屋、新大阪駅の「DELICA STATION」等一部の駅弁売店
・東京駅
デリカステーション東京南コンコース、旬菜東京中央1、デリカステーション東京907
・名古屋駅
デリカステーション名古屋コンコース、デリカステーション名古屋下り09
・新大阪駅
デリカステーション新大阪上り07、デリカステーション新大阪上り13、デリカステーション新大阪下り13
なお、駅弁のほか、キーホルダーやアクリルスタンドなどのコラボレーショングッズも登場。3月8日(水)から、JRCPオンラインショップや駅弁売店にて限定発売します。