JR四国は、2023年4月10日(月)にに瀬戸大橋線が開業35周年を迎えることを記念し、瀬戸大橋を走る一部の車両に「瀬戸大橋線開業35周年記念ロゴ」のヘッドマークやラッピングを施します。
ヘッドマークが掲出されるのは5000系「マリンライナー」の5101編成です。4月9日(日)7時8分に高松駅を出発する「マリンライナー10号」から掲出が開始されます。
このほか、車両側面へのロゴのラッピングを「しおかぜ」等で使用される8000系の8001編成、8600系の8701編成に施し、4月9日(日)から運行を開始。「南風」等で使用する2700系「2801号」にも4月16日(日)から同ラッピングを施し、運行を開始します。
いずれの編成も、ラッピング期間は12月ごろまでの予定とのことです。