京都鉄道博物館、1月2日から8日までキハ81形のボンネットを開けて展示

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キハ81形ディーゼルカー

©京都鉄道博物館

京都市下京区の京都鉄道博物館は、2018年1月2日(火)から1月8日(月)までの期間、本館1階に展示しているキハ81形ディーゼルカー、愛称「ブルドック」について、ボンネットを開けた状態で展示を実施します。

京都鉄道博物館に展示されているキハ81形は、1960年代に近畿車輛で製造された「キハ81 3」です。京都鉄道博物館で展示開始されるまでは、大阪市の交通科学博物館で保存されていた車両で、1986年には準鉄道記念物に指定されています。京都鉄道博物館におけるボンネット開放は、「ブルドッグ年賀状撮影会」として2017年12月にも実施されています。

なお、京都鉄道博物館は、2017年12月30日(土)から2018年1月1日(月・祝)は休館となり、2018年の営業は、1月2日(火)からとなります。詳しくは、京都鉄道博物館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/02 〜 2018/01/08

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