ガルパン列車2号「6018」、予定より早く5月6日に引退していた

ニュース画像:「ガルパン列車2号車(6018)」鹿島臨海鉄道6000形 2022年12月03日撮影 - 「ガルパン列車2号「6018」、予定より早く5月6日に引退していた」
「ガルパン列車2号車(6018)」鹿島臨海鉄道6000形 2022年12月03日撮影

©レイルラボ フレッシュマリオさん

鹿島臨海鉄道は、2023年5月6日に6000形「ガルパン列車2号車(6018)」が引退したことを発表しました。当初5月28日に引退予定でしたが、6日の倒木による輸送障害が発生。同車両の損傷がひどかったことから、最終運行日までに復旧することが見込めないと判断し、このまま引退することとなりました。

この影響で、5月28日に予定している「ガルパン列車2・3・Ⅳ号車引退記念走行イベント」は、「3号車(6011)」と「Ⅳ号車(6006)」の2両編成で実施。120名だった募集人数は80名に変更し、専用予約システムにて5月14日(日)まで抽選制で申し込みを受け付けます。

「ガルパン列車2・3・Ⅳ号」3両は、2023年内に運行を終了することが発表されています。3号車は7月に、Ⅳ号車は9月の運行終了を予定しています。

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