JR東日本八王子支社と山梨県甲府市は、2023年5月19日(金)から甲府市ふるさと納税オリジナル返礼品に「貸切!運転士・車掌シミュレータ体験」を新規設定し、受付を開始します。体験実施日は7月1日(土)と2日(日)の各日3回実施予定、定員は各回1名の計6名です。
JR東日本と甲府市は、これまでも2021年9月から「甲府駅1日駅長&甲府電留線体験」を返礼品として設定。両者がタッグを組み、甲府市内で体験できる鉄道の魅力を発信していました。
今回、新たに設定される返礼品は、中央本線の現役運転士・車掌と一緒に乗務員体験ができるほか、八王子支社の中でも甲府エリアだけに存在する211系のツーハンドルの運転士シミュレータを体験することができます。体験後は、武田神社での散策や、甲州夢小路での食事なども楽しむことができます。開催場所はJR東日本 甲府総合事務所で、返礼の対象となるのは5万円以上の寄付です。
寄付の受付は5月19日(金)12時から6月21日(水)12時までの期間、通販サイト「JRE MALL ふるさと納税 山梨県甲府市ページ」で受け付け。寄付が入り次第、受け付けは終了します。