東武鉄道は2023年6月18日(日)、東京スカイツリーにて新型特急N100系「スペーシア X」をイメージした特別ライティングを実施します。
このライティングは、7月15日(土)の運行開始を前に、「スペーシア X」を知ってほしいとの同社の想いから実施。日光東照宮に塗られた「胡粉(ごふん)」からイメージした「スペーシア X」の特徴である白のボディーや、“X”の形をした光が上空へ駆けあがっていく演出で、車両のデザインや疾走感を表現するとのことです。20時頃に点灯式を実施し、24時まで点灯します。
同日11時から20時までは、東京スカイツリータウンの「ソラマチひろば」において、運行開始を盛り上げるカウントダウンイベントを開催。子ども向け制服着用体験と「スペーシア
X」のプレミアムシートを組み合わせた記念撮影コーナーや、車内で提供するクラフトビールとクラフト珈琲の試飲コーナー、春日部工業高校が製作した「スペーシア X」ミニ電車の乗車体験などを実施。また、佐野高校と岩倉高校の生徒達がデザインしたオリジナル缶バッジが景品のカプセルトイ(ガチャガチャ)を設置するなど、様々なブースやプログラムが用意されます。
さらに、タレント ななめ45°の岡安章介、ホリプロマネージャー 南田裕介をゲストに招き、鉄道トークショーも開催される予定です。