神々しい純金製の「SL銀河 ラストシーズン記念小判」、間近に見学できます！
JR東日本 釜石線・花巻〜釜石間で運行する「SL銀河」 が、2023年6月10日(土)、11日(日)のツアー専用列車としての運行をもって引退します。JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは、引退を記念して「SL銀河 ラストシーズン記念小判」を販売しています。今回10日の運行に合わせ、花巻駅・遠野駅・釜石駅にて同小判の展示を行います。
「SL銀河 ラストシーズン記念小判」は、牽引車両の「C58 239」にちなみ239枚限定で受注生産されます。小判は田中貴金属ジュエリーが製造を担当する20gの純金(24金)製、SLのイラストや「SL銀河」のロゴなどが刻印されたデザインです。価格は580,000円で、金相場に連動した価格の変更はありません。商品にはシリアルナンバーも付与されます。
展示駅・時間等の詳細は以下の通り。
6月10日(土)
花巻駅9時30分～10時30分頃
遠野駅12時～13時30分頃
釜石駅15時～16時頃
※終了済み：盛岡駅 9日(金)14時半〜17時
