JR四国は2018年3月17日(土)、本四備讃線と予讃線でダイヤ改正を実施し、8600系で運転する特急「しおかぜ」、「いしづち」を増発します。
8600系で運転される特急「しおかぜ」、「いしづち」は、現行ダイヤでは、岡山~松山間で4往復、高松~松山間で5往復運転されています。3月17日(土)のダイヤ改正では、松山駅を6時13分に出発する「しおかぜ6号」と「いしづち6号」 、松山駅に12時10分に到着する「しおかぜ5号」と「いしづち5号」の計4本が、新たに8600系に変更され、岡山~松山間、高松~松山間で各1往復、8600系による運行が増発されます。
なお、3月17日(土)のダイヤ改正では、特急停車駅の見直しも実施され、「いしづち104号」と「いしづち106号」が詫間駅、高瀬駅を通過するダイヤに変更されるほか、「宇和海5号」は伊予中山駅を通過するダイヤに変更されます。
詳しくは、JR四国のウェブサイトを参照ください。