JR東日本は2023年8月2日(水)と3日(木)に開催される「長岡まつり大花火大会(長岡花火)」に合わせ、上越新幹線で臨時列車を上下合わせて計29本運転します。
新潟県長岡市で開催される長岡花火は、信濃川沿い約2kmにわたって打ち上げられ、日本三大花火大会のひとつに数えられる花火大会。例年、2日間で約100万人が訪れる有名なイベントです。最寄は長岡駅、花火大会会場となる河川敷までは徒歩約30分です。
臨時列車は、花火の開催時間に合わせ上り(新潟方面から)7本、下り(東京方面から)10本運転、一部を除き全車指定席です。花火の終了後は、上り(東京方面へ)3本、下り(新潟方面へ)9本運転。全車自由席で、グリーン車・グラン クラス車両には乗車できません。このほか、定期列車の「とき349号(長岡駅 22:33 発)は、燕三条駅に臨時停車します。