横浜市電保存館、1月20日に公開講座「こどもの国線の近現代」を開催

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第13回しでんほーる連続講座「こどもの国線の近現代」

©横浜市電保存館

横浜市磯子区の横浜市電保存館は、2018年1月20日(土)に、第13回しでんほーる連続講座を開催します。テーマは「こどもの国線の近現代」で、開催時間は13時30分から15時までです。

講師には、鉄道・都市の歴史、乗り物絵本・TOYの研究家である関田克孝さんが招かれ、1967年に東急の支線として開通する以前の軍用線時代の姿から、横浜高速鉄道に移管されて通勤路線に変遷するまでの路線と車両、沿線風景の変化について紹介されます。

会場は横浜市電保存館内の「しでんほーる」で、市電保存館の入館料のみで参加できます。入館料は、高校生以上の大人が300円、3歳から中学生までが100円、65歳以上は200円です。

参加可能人数は先着50人で、当日参加も可能ですが、電話での予約も受け付けています。詳しくは横浜市電保存館のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/01/20

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