東京駅 八重洲北口改札を出てすぐにある駅ナカ商業施設「東京ギフトパレット」。さまざまなお土産などが揃う同施設は、2023年8月に3周年を迎えます。今年は新型コロナウィルス感染症が5類に移行後、初の夏休みを迎えることから、東京駅も訪日外国人旅行客(インバウンド)をはじめ、いつも以上に多くの観光客で賑わうことが予想されています。「東京ギフトパレット」は、夏休みを前に移動には欠かせないお土産選びの参考として2023年の最新スイーツランキングベスト5を公表しました。
ランキングは、2022年12月1日から2023年5月31日までの売上実績から算出、1ブランドにつき1商品を選定しています。それでは、ベスト5から紹介します。
第5位 ピカチュウ東京ばな奈「見ぃつけたっ」バナナのみ風/ 東京ばな奈ワールド
東京の定番土産「東京ばな奈」と「ポケモン」がコラボレーションした商品がランクイン。ふわふわしっとりの生地が、とろりとしたバナナカスタードクリームを包んでいます。ピカチュウが描かれた可愛いパッケージで、子どもたちにも大人気です。
<内容量・価格>
4個入 648円、8個入 1,242円、12個入 1,836円
第4位 果実を楽しむミルフィユ詰合わせ / フランセ
“果実”を楽しむという洋菓子ブランド「フランセ」自慢のミルフィユ。 「いちご」「れもん」「ピスタチオ」「ジャンドゥーヤ」4つのミルフィユを詰め合わせています。色鮮やかなパッケージも女性を中心に人気の商品です。
<内容量・価格>
12個入 1,814円、16個入 2,419円、24個入 3,499円、32個入 5,831円
第3位 あんバタフィナンシェ / 岡田謹製 あんバタ屋
新しいけど懐かしい東京 八重洲の新名物「あんバタフィナンシェ」。あんこは、希少な北海道産「えりも小豆」と、塩味のきいたバターをたっぷり使用。新しさを感じながらも、どこか懐かしさを感じる「あんバタフィナンシェ」 は幅広い世代の方に好まれる商品とのこと。特徴的なパッケージもインパクト大!です。
<内容量・価格>
6個入 1,620円、12個入 3,240円
第2位 ピスタチオサンド / PISTA & TOKYO
〝ピスタチオ〟の火付け役とも言われる PISTA & TOKYOの商品がランクイン。ピスタチオ風味のチョコレートと、ピスタチオを練りこんだクッキー生地を交互に5層にサンド。「ピスタチオ&ピスタチオ」 と、フランボワーズチョコレートをプラスした「ピスタチオ&フランボワーズ」の2種。 高級感のあるパッケージは大切な人への手土産にも最適です。
<内容量・価格>
6枚入 1,296円、10枚入 2,160円、15枚入 3,240円、25枚入 5,400円
※6枚入りは1種のみ。10枚入、15枚入、25枚入はアソートのみ
第1位 バターフィナンシェ / バターバトラー
堂々の1位は、今や東京を代表する人気スイーツとも言われる「バターフィナンシェ」でした!ヨーロッパ産の発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用。表面はカリッと焼き上げ、中はしっとりと仕上げています。包装紙で包まれている16個入りは、多くの人が集まる帰省土産にもぴったりです。
<内容量・価格>
4個入 864円、8個入 1,620円、12個入 2,268円、16個入 3,240円
以上、人気ランキングベスト5でした。まもなく夏休みを迎え、お盆などで帰省する人、東京へ観光へ訪れる人なども多いことでしょう。東京駅でのお土産選びに、ぜひ東京ギフトパレットの人気のスイーツを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?