JR東海は2018年1月4日(木)、名古屋近郊における1月1日(月・祝)から1月3日(水)までの正月三が日の利用状況を公表しました。公表によると、同期間の利用者数は84万2,000人で、前年から2パーセント増加しています。
路線別の利用者数では、東海道本線の豊橋方面が19万5,000人で前年比99パーセントと減少、東海道本線の岐阜方面、中央線、関西線はいずれも前年比101パーセントから102パーセントの利用者数となり、増加しています。
また、初詣スポットの最寄駅では、熱田神宮に最寄りの熱田駅が4万2,700人で前年比97パーセント、豊川稲荷に最寄りの豊川駅は2万4,700人で前年比90パーセント、伊勢神宮に最寄りの伊勢市駅は1万2,100人で前年比84パーセントと、いずれも前年から減少しています。