東海道新幹線 パーサー制服、20年ぶりリニューアル!新会社設立に合わせ10月1日から

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10月1日から東海道新幹線車内でパーサーが着用する新制服

©オンワード商事

オンワード商事は2023年8月8日、東海キヨスクとジェイアール東海パッセンジャーズが合併して誕生する「JR東海リテイリング・プラス」の新制服を製作したことを発表しました。新会社設立日の10月1日(日)より、東海道新幹線で車内サービスを行うパーサーが着用します。

新制服のコンセプトは、日本の大動脈である東海道新幹線の車内において、高い品質のサービスを提供するパーサーとしての誇りを表現。また、コロナ後の需要増加で今後人手不足も想定される鉄道業界で、この新制服を“着てみたい”、パーサーとして“働いてみたい”と 「憧れられる」ユニフォームを目指したとのことです。襟元と手首の部分はネイビー色にし、汚れを目立ちにくくさせ、清潔感を維持。全てのアイテムでは、取り扱いやすいウォッシャブル素材が選定されています。

さらに、着用するパーサーの気分を高めるため、新アイテムとして女性用制服にカットソーを採用、色はシャンパンゴールドとネイビーの2色です。ボトムスにも新たにパンツを導入し、スカートまたは パンツの2種、いずれもパーサーが自由に選択できます。

期日: 2023/10/01から

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