JR東日本とコクヨは、高輪築堤の木材を使用した「記憶のえんぴつ」と「鉛筆削り」を発売、2023年10月13日から予約受付を開始しています。
「記憶のえんぴつ」は、2019年の発掘調査で発見された高輪築堤の木材を使用したものです。500セット限定で販売され、異なる大きさや木質を持つ高輪築堤の木材を使って、1本1本手作りで作られています。特製の「鉛筆削り」は、木材の硬さに対応できるように、高い技術力を持つ「中島重久堂」とのコラボレーションで制作されました。
応援販売サービスサイト「マクアケ」限定で販売、価格は「記憶のえんぴつ」が1本3,300円、「記憶のえんぴつ2本」と「鉛筆削り」のセットが16,500円など、全9コースを用意。予約受付期間は12月8日(金)18時まで、商品は12月中旬頃発送予定です。
なお、今回販売される商品や、鉛筆加工前の木材は、コクヨ直営ショップ「THE CAMPUS SHOP」、「KOKUYODOORS」、「THINK OF THINGS」で展示されています。