JR東日本は2023年12月3日(日)の初電から、JR中央線 御茶ノ水駅にて人工地盤上に整備した新しい聖橋口駅舎と改札口の使用を開始します。
御茶ノ水駅については、2013年より改札内にエレベーターを設置するなど、バリアフリー整備等の工事を進めています。今回使用開始する聖橋口駅舎は鉄骨造2階建て、延床面積は約4,200平方メートルで、駅施設や店舗が入居予定。
また、これまで駅前広場機能がなかった聖橋口に新しくスペースを確保。千代田区と連携して駅周辺と一体となったまちづくりを進めており、2024年度中に使用開始予定です。
なお、現在の仮聖橋口改札は、新聖橋口駅舎使用開始後は利用できません。