新デザインのE259系
さいたま市とJR東日本大宮支社、JR貨物関東支社は、2023年11月25日(土)に大宮駅周辺や大宮総合車両センターにおいて「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を開催します。車両センター会場や大宮駅東西連絡通路、大宮駅東口銀座通り、鐘塚公園など、多彩な会場でさまざまな鉄道に関する催しが実施されます。
オープニングセレモニーは、9時15分から9時30分まで大宮駅東西連絡通路で開催。さいたま市長やJR東日本大宮駅長からの挨拶などが予定されています。
9時から16時まで開放される「車両センター会場」では、新デザインの特急E259系の試乗会や、メンテナンス車両の見学、ミニSL・ミニ新幹線・ミニEH500の乗車体験、台車組み立て実演、電車との綱引きイベント、工事用車両乗車体験が実施されます。E259系の試乗会は、車両センター内の試運転線約1.7kmを走行する企画で、乗車時間は約15分、6回の運転が予定されています。乗車には事前申込の試乗会付き入場券(18歳以上1,000円)が必要です。
なお、車両センター会場への入場には事前の時間帯別予約制を導入。申し込みはチケット管理サービス「Peatix」にて、第1回申込が11月6日(月)10時から13日(月)9時59分まで、第2回申込が11月15日(水)10時から23日(木・祝)9時59分まで受け付けます。参加費は、18歳以上65歳未満が500円です。
このほか、東口まちなか会場・大宮駅構内会場ではミニ新幹線乗車体験、ステージイベントが、大宮駅構内会場では子ども駅長制服撮影会、エキュート大宮での抽選会、駅弁、鉄道グッズの販売、西口まちなか会場では「新幹線変形ロボ シンカリオン」の撮影会なども実施されます。
