鹿児島地区の鹿児島本線
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JR九州は2018年3月17日(土)、鹿児島本線の門司港〜八代間、川内〜鹿児島間の全線においてダイヤ改正を実施、福岡・北九州地区、熊本地区、鹿児島地区の各エリアにおいて、始発・最終列車の運転時刻、運転区間の見直しを実施します。
福岡・北九州地区では、博多から門司港への始発列車の運転区間変更が実施され、門司港駅に6時24分に到着する南福岡発の始発列車を赤間発に短縮、門司港駅に6時50分に到着する福間発の列車が博多発に変更されます。また、博多から小倉方面への最終列車の行き先が一部変更され、博多23時47分発の海老津行き列車が福間行きに短縮、博多発0時2分の福間行き列車が赤間行きに変更されます。
鹿児島地区では、現行ダイヤで市来駅を6時6分に出発する川内行き列車の運転が取りやめとなり、同区間の始発が、鹿児島中央駅を5時55分に出発し川内駅に6時51分に到着する列車となります。
このほか、熊本地区では、大牟田方面から博多方面への最終列車の時刻繰り上げが予定されています。詳しくは、JR九州のウェブサイトを参照ください。
