京王電鉄は、漫画家「水木しげる」の命日に調布市で開催されるイベント「ゲゲゲ忌2023」にあわせ、2023年11月10日(金)から30日(木)までの期間、コラボ企画を実施します。「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズ に登場する「幽霊電車」モチーフの駅名キーホルダーの販売、8000系電車1編成を使用した記念ヘッドマーク列車の運行などが予定されています。
駅名キーホルダーは、駅名標を模したキーホルダーの裏面に「幽霊電車」や鬼太郎のイラストが描かれた数量限定商品で、価格は1個600円。11月18日(土)と19日(日)は、調布市観光案内所 ぬくもりステーションで9時から16時まで、11月25日(土)と26日(日)は、調布市文化会館たづくり1階エントランスステージ前で11時から16時まで販売されます。販売個数は各日限定1,000個です。
また、11月10日(金)から30日(木)までの期間、京王線全線で記念ヘッドマーク列車が運行されます。ヘッドマークには「幽霊電車」や鬼太郎のイラストのほか、「ゲゲゲ忌2023×KEIO」の文字もデザインされています。
このほか、調布駅構内では、11月17日(金)から30日(木)まで「ゲゲゲの軌跡ウォール」を展示。水木氏についてや「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ、調布市や京王線の歴史を紹介します。期間中は、調布駅の改札口の駅員が「ゲゲゲの鬼太郎」のメインキャラクターである鬼太郎の特徴的な衣装「ちゃんちゃんこ」を着用します。