JR東日本 高崎支社は、2023年12月9日(土)と12月10日(日)の2日間、高崎運輸区と高崎駅留置線において、「高崎ぽっぽ祭り」を開催します。イベントは有料・事前予約制で、親子向け企画やシミュレータ体験、撮影会プログラムが用意されます。
各日とも親子など1組2,000円で体験できる「お子さま向け体験ブース」が設けられます。旧型客車見学、キハ110系に乗車しての洗浄線乗車体験、ミニSL乗車体験、SL乗務員のナッパ服や車掌制服・駅長制服を着ての写真撮影、POS発券体験、車掌シミュレータ体験、発車ベル鳴動体験、カプセルトイ&クレーンゲーム体験、マジックハンド体験 、スタンパー体験、謎解きゲームなどのプログラムが用意されています。
9時30分から11時30分頃まで、13時から15時頃までの2回実施予定で、各日各部30組、1組につき大人1名、小学生以下の子ども3名まで参加できます。
また、各日5部制で「運転士シミュレータ体験」も実施。運転士が訓練で使用するシミュレータを体験できる企画で、現役運転士が運転方法をレクチャーします。料金は1名22,000円、定員は各部1名。参加者には、かつて実際に使用していたブレーキ弁ハンドルがプレゼントされます。
さらに、各日4部制でEF64形電気機関車の撮影会も開催。車両倉庫内にて「EF64-1053」の撮影ができる企画で、持参したヘッドマークを装着することもできます。料金は1名22,000円、定員は各部4名です。
いずれの企画も11月24日(金)10時から12月8日(金)17時まで、JRE MALL 高崎支社ショップで発売。定員になり次第、販売を終了します。