粟生線 イメージ 2023年11月04日撮影
神戸電鉄は2023年12月23日(土)10時から「開業95周年記念イベント第2弾」を開催します。プロ野球 オリックス・バファローズの東晃平投手が1日駅長を務めるほか、重ね捺しスタンプラリーの開催などが予定されています。
12月23日は、東投手が粟生線小野駅の1日駅長に任命されます。開業「95」周年と同じ背番号「95」であり、小野市出身で同社線にゆかりのあることから起用されるものです。当日は、11時から小野神鉄ビル2階特設会場でトークショー＆サイン会を開催。先着200名に、10時から抽選券を配布します。
また、12時30分から小野駅構内にて東投手による列車への出発合図を実施。使用する1編成には、東投手1日駅長任命記念ヘッドマークを掲出。列車は、2024年1月下旬まで粟生線で走行します。
このほか、12月20日(水)から3月31日(日)までの期間、95周年を記念した「重ね捺しスタンプラリー」を開催します。湊川駅、鈴蘭台駅、谷上駅、岡場駅、三田駅、志染駅の6駅に設置したスタンプを1枚の台紙に重ねて押すと、同社車両の図柄が6色で完成する企画です。完成した台紙は､ポストカードとしても利用できるほか、参加者には、景品として神鉄ノベルティグッズがプレゼンされます。
