後藤総合車両所運用検修センター内扇形車庫 イメージ
米子市は、2024年2月と3月の特定の日にJR西日本グループと連携したふるさと納税の返礼品として1泊2日の「後藤総合車両所運用検修センター内扇形車庫見学ツアー」を設定します。
ツアーでは、ディーゼル機関車や気動車の検査・修繕が行われる現役施設を、少人数の貸し切りで実施。ディーゼル機関車の入れ替え作業も見学でき、15万円プランでは実際に運転台に乗る体験も含まれています。
ツアー開催日は15万円プランが2月24日(土)、3月22日(金)、7万5千円プランが2月25日(日)、3月23日(土)の出発日が設定されています。集合場所は米子駅で、15万円プランの定員は5名、7万5千円プランの定員は10名です。どちらのプランも米子市のホテルハーベストイン米子の宿泊が含まれており、扇形車庫を一望できる部屋が用意されます。
宿泊箇所は扇形車庫を一望できるホテルハーベストイン米子の上層階
寄附の受付は2023年12月8日(金)から開始され、各出発日の約1ヶ月前まで先着順で募集されます。申込みは、ふるさとチョイスや楽天ふるさと納税サイトを通じて行われます。寄附は米子市以外の在住者が対象で、参加資格は満18歳以上です。当日は身分証明書の提示が必要です。
このツアーの企画と実施は日本旅行米子支店が担当しています。
