JR西日本は、2024年1月から3月にかけて嵯峨野線 京都〜園部間で臨時列車の運転および両数を増やして運転します。
嵯峨野線は、昨今のインバウンド等により観光客が増加していることから2023年夏頃から臨時列車および両数変更を実施。冬季期間中も引き続き、一部列車で両数を増やすとともに、土休日は京都~嵯峨嵐山・ 亀岡駅間で臨時列車を運転します。さらに、3連休は臨時列車および両数を増した列車の本数をさらに拡大します。
なお、3月16日のダイヤ改正以降についても、昼間時間帯の京都~嵯峨嵐山駅間で普通列車を6往復12本増発、普通列車は約15分間隔で運転。6・8両編成で運転する列車の本数も増やします。また、行楽シーズンや沿線イベント開催時も、利用状況にあわせて対応するとしています。