激混みのJR嵯峨野線、2024年1月以降も臨時列車・増結運転実施へ

ニュース画像:嵯峨野線イメージ 223系 2023年04月13日撮影 - 「激混みのJR嵯峨野線、2024年1月以降も臨時列車・増結運転実施へ」
嵯峨野線イメージ 223系 2023年04月13日撮影

©レイルラボ BBsanさん

JR西日本は、2024年1月から3月にかけて嵯峨野線 京都〜園部間で臨時列車の運転および両数を増やして運転します。

嵯峨野線は、昨今のインバウンド等により観光客が増加していることから2023年夏頃から臨時列車および両数変更を実施。冬季期間中も引き続き、一部列車で両数を増やすとともに、土休日は京都~嵯峨嵐山・ 亀岡駅間で臨時列車を運転します。さらに、3連休は臨時列車および両数を増した列車の本数をさらに拡大します。

ニュース画像 1枚目:嵯峨野線 臨時列車運転・両数変更についての概要
嵯峨野線 臨時列車運転・両数変更についての概要

©JR西日本

なお、3月16日のダイヤ改正以降についても、昼間時間帯の京都~嵯峨嵐山駅間で普通列車を6往復12本増発、普通列車は約15分間隔で運転。6・8両編成で運転する列車の本数も増やします。また、行楽シーズンや沿線イベント開催時も、利用状況にあわせて対応するとしています。

期日: 2024/01/01から

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