乗りものテーマパーク「ユメノバ」、2月11日オープン!ザ・ヒロサワ・シティ

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乗り物テーマパーク「ユメノバ」2月11日オープン 「レールパーク」

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茨城県筑西市のザ・ヒロサワ・シティは、2024年2月11日(日・祝)に乗り物テーマパーク「ユメノバ」をグランドオープンします。オープンに先駆け、1日に報道向けの内覧会が開催されました。

ニュース画像 1枚目:ザ・ヒロサワ・シティ乗り物テーマパーク「ユメノバ」2月11日にオープン!
ザ・ヒロサワ・シティ乗り物テーマパーク「ユメノバ」2月11日にオープン!

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ザ・ヒロサワ・シティは、面積5万6千平方メートル(東京ドーム約12個分)という広大な敷地で、「自然・健康・文化」をテーマにした「郷(まち)」創りを進めています。今回新たに、陸・海・空・宇宙の乗り物などが勢揃いするテーマパーク「ユメノバ」を開業。国立科学博物館のYS-11量産初号機や零戦などを展示する「科博廣澤航空博物館」、EF81形電気機関車や「北斗星」として活躍した24系客車、E2系新幹線、蒸気機関車(SL)などを展示する「レールパーク」のほか「あそぼっランド!おもちゃ王国」「消防自動車博物館」「クラッシックカー博物館」など25施設が整備されます。

ニュース画像 2枚目:YS-11量産初号機などを展示する「科博廣澤航空博物館」
YS-11量産初号機などを展示する「科博廣澤航空博物館」

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営業時間は10時から17時(最終入場16時30分)、定休日は月曜日(月曜が休日の場合は翌日)で、大型連休・年末年始等は、別途設定されます。入場料金は大人2,500円、高校生・大学生1,000円、中学生700円、小学生500円、未就学児は無料。なお、体の不自由な方は500円で、付き添いとして1名まで同額で入場できます。

オープン当日の2月11日と翌12日は、オープニングイベントとして「レールパーク」特別見学会を実施。普段は一般に公開しないE2系新幹線(E224-127)、EF81形電気機関車(EF81-138)、D51形蒸気機関車(D51 1116)の運転席へ特別に案内します。開始始間は10時30分、12時30分、14時30分からの計3回、所要時間は各回約40分。先着順で、定員は各車両につき各回20名ずつです。両日ともに10時から入場口にて整理券を配布します。

ニュース画像 3枚目:D51 1116
D51 1116

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ニュース画像 4枚目:EF81 138
EF81 138

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また、両日10時から16時まで入口近くの専用テントにて関東鉄道による鉄道用品などの卸売会も実施されます。

◼️ザ・ヒロサワ・シティのアクセス
【車】 ・常磐自動車道・谷和原ICから国道294号で約45分
    ・北関東自動車道・桜川筑西ICから国道50号で約15分
    ・首都圏中央自動車道・常総ICから国道294号で約35分

【電車】・JR水戸線「下館駅」南口下車、タクシーで約10分
    ・関東鉄道常総線、真岡鉄道「下館駅」南口下車、タクシーで約10分

【バス】・JR水戸線「下館駅」北口から“筑西道の駅循環バス”で約22分
     「廣澤美術館」下車 *全日運行
    ・JR水戸線「下館駅」北口から“筑西市広域連携バス”で約12分
     「廣澤美術館」下車 *土日祝日運行

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