JR3社、2025年度の新規採用計画発表 キーワードは「チャレンジ」

JR東日本、JR東海、JR西日本の3社は、2025年度の新規採用計画について発表しました。採用人数は、JR東日本は昨年度とほぼ同等、JR東海は約150人増加、JR西日本は約200人減少しています。各社ともに意欲あふれる多様な人材や、新たな価値創出へのチャレンジ拡充などを掲げ、採用活動を実施する考えです。

JR東日本は、総合職とエリア職を新卒・経験者合わせて570人程度を採用。さらに重点・成長分野の事業を推進する「ジョブ型」人材として新卒・経験者を問わず最大数十人程度を採用予定。あわせて、同社での勤務経験者の再採用制度「ウェルカムバック」についても、積極的に採用する考えです。

JR東海は、総合職80人、アソシエイト職20人、プロフェッショナル職400人の新規採用を計画。このほか、中央新幹線建設や収益の拡大等に向けたキャリア採用については20名程度を募集します。

JR西日本は、総合職80人、高専卒20人、プロフェッショナル職650人の新規採用を計画。また、社会人530人、医療職30名も募集します。

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