185系 イメージ 2023年12月02日撮影
JR東日本大宮支社は、2024年3月16日に「おおみや鉄道の日」の制定から1周年を迎えることを記念して、大宮駅を中心に様々なイベントを開催します。
「おおみや鉄道の日」は、明治18年(1885年)3月16日に大宮駅が開業したことにちなみ、3月16日を「おおみや鉄道の日」と定め、イベント等を開催するものです。
このうち、3月24日(日)に大宮駅東西連絡通路にて「鉄道古物販売会」を開催。 185系車両をはじめとする車両部品や駅設備などの鉄道古物のほか、今回初の試みとして長野総合車両センター、郡山総合車両センター、秋田総合車両センター、新潟車両センターと連携し、各地の車両部品などの鉄道古物を数量限定で販売します。
鉄道古物販売会の商品と優先入場券購入者へ配布される「特製クリアファイル」
「鉄道古物販売会」の開催時間は10時から17時まで。なお、10時から12時30分頃までは、時間指定による優先入場券購入者限定で開催します。時間指定優先入場券は、1枚500円で200枚限定。3月11日(月)10時から21日(木)12時まで、JRE MALL 「鐵道商店」にて販売します。13時頃以降は自由に参加できますが、当日の状況により抽選で整理券を配布する場合があります。
なお、優先入場券の購入者には、販売会当日に「特製クリアファイル」 がプレゼントされます。
販売する商品情報などは3月8日(金)頃に、「鉄道のまち大宮」公式Ⅹにて発表される予定です。
